大手でも中小でも塾講師が得られる初任給は約20万円から25万円程度が相場になっています。
初任給によって生まれる差は少ないですが、ボーナスが支給されるかどうかによって差が生まれているでしょう。
大手の場合であればボーナスの支給が行われているので、その分年収が上がります。
初年度であれば約350万円程度の年収が期待できるでしょう。
中小の場合は塾講師の人件費に割り当てられる費用が低くなっているため、大手よりも抑えられる傾向にあります。
ボーナス支給の余裕がないところも多いです。
初年度の年収としては250万円から300万円になります。

大手の塾講師は役職手当が支給されるケースが多いでしょう。
30代を迎えるまでは講師としての働きがメインになりますが、それ以降は役職を与えられます。
教室の管理を行う教室長や講師への指導を行う指導員、生徒を集めるための広報担当などの役割があり、その役職ごとによって給料が変わってきます。本部長に就任すれば1000万円を超える年収が獲得できるかもしれません。
中小の塾講師は目に見える功績を上げて、役職を獲得する必要があります。
生徒数を増やすことや教室数を増やすことが良い手段となるでしょう。
生徒数を増やしていけば高額な年収が得られる可能性もあるでしょう。

塾講師のバイトを行っている場合は1コマに支払われる時給によって年収が変化します。
フルタイムで働くことができれば年収は上がりますが、得意な教科に限定して講師をしている場合には1つのところで稼ぐのは難しい問題と言えます。
その場合にはバイトという雇用形態である立場を利用して、バイトの掛け持ちをするのがオススメです。